本学で毎年恒例となっている「構内美化作業」が5月8日(火) から開始されました。
初回実施当日の朝には雪がちらつくなど、5月とは思えない冷え込みの中での実施となりました。
鈴木聡一郎学長からの挨拶および本学の環境保全学生委員会（KITeco）によるゴミの収集場所と分別の説明が行なわれた後、約100名の参加者がそれぞれ所定の場所へ移動してゴミを拾いました。

この取り組みは9月下旬まで3週間に1回（夏季休暇期間を除く）、昼休みを利用して学生・教職員が協力して構内および周辺道路の清掃を実施するものです。
北海道に位置する大学らしく緑あふれる美しいキャンパスを維持できるよう、今年度も定期的に実施する予定です。

　
　　　　　　作業前に挨拶する鈴木学長　　　　　　　　　　　　　KITecoによる分別の説明

　
　　　　　　　　　美化作業の様子　　　　　　　　　　　　　　　分別が行なわれる収集場所