インターナショナルCアワーを開催しました(1月24日)
1月24日(金)、1号館1階ロビーにおいて、インターナショナルCアワーを開催しました。
新年最初となった今回は、JICA研修でモンゴルから来日中の研修員の方13名も交えて、「餅つき」を体験しました。
留学生の出身国には、お餅に似ている食べ物がない国もあるようで、初めて見る石臼や杵、お餅に興味津々。中には、とても力強くつく学生の姿も見られました。
みんなで楽しくついた、つきたてのお餅は、「粒あん」「ゴマだれ」「きな粉」をまぶしておいしくいただきました。留学生には、きな粉が1番人気だったようです。7キロのもち米から作った2臼分のお餅は、あっという間になくなりました。
前日から準備に奮闘してくれた国際交流サークルOFICの皆さん、合いの手などのお手伝いに来てくれた方々、そして、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで、おいしい日本の味、そして日本の伝統文化を堪能できる楽しい時間を過ごすことができました。
次回のCアワーは、予定が決まり次第お知らせします。
[研究協力課 2016/04/11 更新]