北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました(11月27日)

11月27日(水)、総合研究棟6階ミーティングルームにおいて、毎月恒例のインターナショナルCアワーを開催しました。
今回のテーマは、「折り紙」。折り紙の本を見ながら、折り紙を折って、交流しようという企画です。
許斐国際交流センター長から、折り紙の歴史や日本における千羽鶴の意味等について紹介の後、折り紙作りがスタートしました。
スタートすると同時に、部屋が一時的に沈黙するほど全員が折り紙作りに集中しました。

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参加者の中にはこんなに小さい鶴を折ることができる日本人学生もいました。

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スタートから30分も経つと、折り紙の作り方を教えあったり、作った折り紙で遊んだり、折り紙を通して交流がどんどん進んだと思います。
折り紙は日本の文化だと思っていましたが、意外にもアジア圏からの女子留学生は幼い頃から紙を折って遊んでいたらしく、とても上手に作っていました。

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今回のCアワーは、参加者がいつもよりも少人数でしたが、その分いつも以上に交流が深まりました。
次回のインターナショナルCアワーは、12月19日(木)に開催します。テーマは「インターナショナルコンサート」です。
12月9日(月)まで出演者を募集しています。どうぞご参加下さい。

[研究協力課 2016/04/11 更新]

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