８月２日（金）、国際交流センター教員室中庭でインターナショナルＣアワーを行いました。
本物の竹を使った本格的な「流しそうめん」も今年で3回目。国際交流サークルOFICのメンバーが、前日から２日がかりで準備をしてくれました。
北 見の最高気温が19℃だったこの日、肌寒い中も50名余りの学生、市民の方が集まってくださり、竹を流れるそうめんを囲んで大いに盛り上がりました。お腹 も少し満たされてくると、ゼリーやみかんの缶詰、さくらんぼが流れ、より難しい流れていくものを前に、歓声を上げながら必死につまみ上げていました。

恒例となっているすいか割りでは、当たるたびに小さくなっていくスイカの的を狙い、挑戦した４名の留学生全員が見事に命中させました。２個目のすいかは、 参加してくれた子どもたちの挑戦。バットを大きく振り上げる危ないシーンもありましたが、最後は見事に割れ、会を盛り上げてくれました。

参加してくださったみなさん、準備・片付けにがんばってくれたOFICのみなさん、ありがとうございました。