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社会環境工学科・中村大准教授が資源・素材学会「奨励賞」を受賞

このたび、社会環境工学科・中村大准教授(受賞時、助教)が、一般社団法人資源・素材学会より第37 回資源・素材学会「奨励賞」を授与されました。

  資源・素材学会は1885年(明治18年)に「日本鑛業會」として創立された工学系として日本最古の学会の一つです。創立当時は鉱山系企業を中心に、探査・採鉱・選鉱・製錬の技術的サポートを行う団体として活動を行っていましたが、近年では、特に資源循環型社会の構築を目指して、リサイクル工学・廃棄物処分工学の中心的役割を担っています。
 資源・素材学会「奨励賞」は、満40歳未満の学会員を対象に、その研究業績が独創性および将来性に富むと認められた者に授与されます。原則として資源・素材学会誌に掲載された研究発表を参考にして候補者が選考されます。

 対象となった研究は、「岩石と土の凍上特性の差異に関する実験的研究」です。北海道のような寒冷地では、山間部や海岸沿いのトンネルや道路などの土木構造物において、寒冷気候に起因する多くの問題が生じます。岩石、岩盤の凍上現象もこのような問題の一つで、近年、岩石の凍上性を把握することの重要性が高まっています。この研究は、報告例の少ない岩石の凍上性を明らかにしたものであり、さらに、これまでに知られていなかった岩石と土の凍上特性の違いについて、実験的に検証したものです。本研究で提示された研究成果は、今後の岩石、岩盤の凍上研究に対して有益な情報を与えるものであり、この分野の発展に少なからず貢献するものです。
 以上の研究が、資源・素材学会「奨励賞」に該当する実績として評価され、今回の受賞に至りました。

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奨励賞を受賞された中村准教授

[総務課 2016/04/11 更新]

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