北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました(2月20日)

2月20日(金)に、本学講堂にて、インターナショナルCアワーを開催しました。今回は、インターナショナル・コンサートということで、ロシア、韓国、台湾、パナマ、モンゴル、中国、日本の7カ国9組がパフォーマンスを披露してくれました。

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最初に、ロシア民謡のピアノ演奏と歌のパフォーマンスがあり、手作りの民族衣装を着て、パフォーマンスしてくれた小学生2人の可愛さに、会場から大きな拍手が送られました。

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その後、日本人高校生のグループがヒップホップダンスで会場を盛り上げ、本学からは、韓国、パナマ、モンゴル、中国、台湾の留学生が、笛の演奏や歌を披露しました。それぞれの国の言語の美しさや、日本とは異なる音色に、観客たちは聞き入っていました。

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休憩をはさみ、第二部では、尺八、三味線、太鼓の演奏があり、ソーラン節などの馴染みの曲が披露されると手拍子が起っていました。また、中国から来ている白世民さんは、北見での最後のパフォーマンスということで、母国の歌を情緒豊かに、力強く歌い上げてくれました。最後には、本学の言語交換クラブが、今年大流行した「Let it go〜ありのままで〜」の多言語バージョンを、会場と一体となり、大合唱しました。

パフォーマンスをして下さった皆様、会場に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

[研究協力課 2016/04/11 更新]

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