2月4日（水）、本学コミュニケーションアトリウムにおいて、毎年恒例となっている留学生交流の夕べを開催しました。
日ごろから本学の国際交流にご協力いただいている方々をお招きし、学内外から160名を超える方々にご参加いただき、交流を深めました。
髙橋学長からの挨拶に続いて、卒業生を代表して、ベトナム人留学生のファム　スァンクェンさんから、留学生活での楽しかった思い出や、お世話になった方々への感謝の言葉などのスピーチがありました。

交流会では、卒業・修了する留学生のスライドの上映が行われました。各自が作成したスライドに合わせて、入学した時とは比べ物にならない流暢になった日本語で、北見での思い出を語ってくれました。特別修了生として、今年度で定年退職される職員へのサプライズ演出もありました。

更にアトラクションでは、中国人留学生、日本人グループによる歌やアカペラ、サウジアラビアの伝統舞踊などが行われ、会場を大いに盛り上げてくれました。
参加した留学生は、いつもお世話になっている方々との思い出話や記念撮影に花を咲かせ、和やかな雰囲気のうちに閉会となりました。

今年度は冬に開催ということで、お足元の悪い中ではありましたが、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。