12月15日（火）、本学コミュニケーションアトリウムにおいて、毎年恒例となっている留学生交流の夕べを開催しました。
日ごろから本学の国際交流にご協力いただいている方々をお招きし、学内外から150人を超える方々にご参加いただき、交流を深めました。
髙橋学長からの挨拶に続いて、卒業生の代表として、中国人留学生の吴 东元（ゴ　トウゲン）さんから、留学生活での楽しかった思い出や、お世話になった方々への感謝の言葉などのスピーチがありました。
交流会では、卒業・修了する留学生のスライドの上映が行われました。各自が作成したスライドに合わせて、入学した頃に比べてはるかに流暢になった日本語で、北見での思い出を語ってくれました。

更にアトラクションでは、中国やポーランド、パナマの留学生達が各国の母国語による歌を披露し、韓国人留学生は歌と併せてダンスを踊り、最後にマレーシア人留学生によるバンド演奏などが行われ、会場を大いに盛り上げてくれました。
また、今年は中川様を初め、茶道裏千家淡交会北見支部の皆様にお茶席をご提供いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

夕べに参加した留学生は、いつもお世話になっている方々との思い出話や記念撮影に花を咲かせ、和やかな雰囲気のうちに閉会となりました。

昨年同様、冬に開催ということで、お足元の悪い中ではありましたが、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。