北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました

今学期最後のCアワーは、国際交流センターの中庭で「流しそうめん」を行ないました。「流しそうめん」は留学生だけではなく日本人にも大人気の恒例イベントです。お天気がよかったこともあり、夏休み中の小学生、本学の留学生、日本人学生、市民の方々など約80名の参加がありました。


国際交流サークルOFICのメンバーが前日に組み立ててくれた「とい」にそうめんが流れ出すと、参加者は歓声を上げながらキャッチをして美味しそうに食べていました。10キロのそうめんは全てなくなり、デザートとしてサクランボ、みかん、ゼリーも流して楽しみました。その後は「スイカ割り」を行い、見事に割れたスイカを皆で美味しくいただきました。

短期留学生のチャオさんは「流しそうめんを初めて見てびっくりした!とても良いアイディアだと思う。美味しかったし楽しかった。来月、帰国する前に良い思い出ができたし、このイベントで皆にも会えてよかった。」と話していました。

準備や後片付け、汗をかきながらそうめんを茹でてくれたOFICの皆さん、どうもありがとうございました。次回のCアワーは、後期が始まる10月に開催予定です。また新しい留学生が到着しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

みなさま素敵な夏をお過ごしください!!

 

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