2月10日午後4時半より、講堂において、短期留学生10名の修了式が行われました。
許斐ナタリー国際交流センター長より、修了証書が授与されると、照れながらも自信に満ちた顔があふれていました。

センター長の告辞に続き、授業を担当した日本語講師や、国際交流センター職員からお祝いの言葉が贈られました。初めて北見工大へ来たときは、英語の通訳が必要だった修了生も、「日本語だけで大丈夫！」と言う、頼もしい姿も見られました。

祝辞に続いては、修了生一人ひとりから、答辞が述べられました。北見での思い出や、感謝の気持ちなどを出席者全員がすべて日本語で発表してくれました。
中国からの留学生、王卓越さんと王少謙が中心となって作ってくれたフォトムービーが流され、和やかな雰囲気の中、閉式となりました。

これからも、日本との架け橋として活躍されることを期待しています。修了おめでとうございます。

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