８月２日にインターナショナルＣアワーを行いました。流しそうめんは、今年で２回目。
本物の竹を使った本格的な仕掛けです。OFICのメンバーは前日から念入りに準備をすすめ、本番当日に備えました。
そうめんのほかにも、缶詰の果物やゼリーやスナック菓子が流れ、参加した子供たちは歓声を上げながら箸でつまみ上げていました。

スイカ割りには、今月短期留学を終え帰国する中国の季光輝さんが挑戦しました。目隠しをして１０回回った後、

周りの誘導の声を頼りにスイカを目指すと、一撃で見事仕留めていました。

会の中盤には、フィンランドのモルックと呼ばれるゲームをしました。
モルックは、いろいろな方から材料を提供いただき作ったものです。フィンランドの学生を中心に、大人も子供も楽しみました。
今回は、気温も低く、あいにくの曇り空でしたが、市民の皆さんや留学生、日本人学生など６０人余りが集まり、
涼しい夏の一時を楽しみました。