北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました(11月12日)

11月12日にインターナショナルCアワーを行いました。今回は、北見市内で津軽三味線を指導している菅野房雪(かんの・ふさゆき)さんと「房雪会」のメンバーの皆さんに
お越しいただき、三味線の魅力を教わりました。

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 ほとんどの留学生が三味線を実際に見たのは初めてで、演奏に聴き入っていました。三味線の演奏にあわせ「ソーラン節」と「ふる里」も歌いました。

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 三味線や和太鼓の体験の時間には、身を乗り出して説明に聞き入る留学生の姿がありました。台湾からの留学生ファン・リーティンさんは、「楽しかったけど、肩が痛くなった」と初めて挑戦した三味線の感想を話してくれました。

また、韓国の留学生、キム・ヨナさんは、「三味線には興味があったので、日本の伝統の歌を初めて聴けて楽しかった」と笑顔で答えてくれました。

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 留学生のみなさんにとっても、日本の伝統芸能に触れた楽しいひとときになったようです。

60人を超える参加者が集まった今回のCアワーもすばらしい交流の場となりました。

さて、11月の手作りお菓子は4種類!

左の写真は、リンゴのケーキ(下)、チョコレートケーキ(中)、パンプキンタルト(上)です。
右の写真のバナナのケーキは、市民の方が差し入れして下さいました。どれも食欲の秋にぴったりのおいしいお菓子でした。

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次回のCアワーは、12月18日(火)です。

今年最後のCアワーは、コンサートです!留学生と交流を深めながら盛り上がりましょう。
(ポスターはこちら

[研究協力課 2016/04/11 更新]

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