11月27日、総合工学Ⅱの時間に講堂で「海外留学報告会」が行われました。

会のはじめに、国際交流センター長の許斐ナタリー先生が留学の時期、単位、奨学金などについて説明し、留学で得た経験や友達は人生でとても貴重なので、異文化を経験し視野を広げる第一歩を踏み出しましょうと呼びかけました。

現在、アメリカのアラスカ州フェアバンクスに留学中の学生と会場をスカイプでつなぎ、生活の様子や留学の動機などについて質問しました。日本で想像していた以上に現地の人たちの英語が早かったことに驚いたことや、将来アメリカで働きたいので留学を希望したなどと思いを語ってくれました。

今年８月にドイツと韓国の語学研修に参加した学生が印象に残った体験や学んだことをスライドにあわせて発表しました。どの学生も海外での経験がとても楽しく、視野を広げることができたようです。

国際交流センターでは、海外留学を考えている皆さんをサポートします。少しでも留学に興味のある方は、ぜひ気軽に訪ねて下さい。