6月22日（土）、国際交流センターでは、大学祭に併せて留学生を対象に生け花教室を開催しました。
まず、最初に先生がお手本を作り上げる様子を全員で観察し、「完成した様子をイメージして」、「お花は正面を向けて」等、生け花の基本を教えていただきました。
その後、お花とお花器を選んで作成開始！

今年は男子留学生も3名参加し、とても繊細な手つきで、そして、とてもスムーズに進行し、素晴らしい作品が完成しました。
最後に、参加者全員による投票で、最優秀賞のモンゴル出身の男子留学生ブドラクチャさんの作品が選ばれました。

屋外では留学生が各国の料理を販売していました。
中国人留学生が作る餃子は、今年も皮がもちもち、にらがたっぷりでした。
台湾人留学生は、タピオカジュースとお茶で煮た煮卵？を出していました。
また、今年は国際交流サークルOFICも出店し、ホットサンドを販売していました。
驚くほどの売れ行きで、2日分の材料が1日で無くなってしまうほどでした。

また、今年も北見藤女子高等学校茶道部のご協力を得て、国際交流お茶会を開催しました。
留学生だけでなく、日本人学生や一般の方々にも楽しんでいただこうとと思い、毎年大学祭期間中に実施しております。
こちらも、例年以上にたくさんの方々にお越しいただきました。
北見藤女子高等学校茶道部の皆さん、ありがとうございました。