北見工業大学

国際交流センター

第34回北方圏国際シンポジウムに参加

2月17日(日)、18日(月)の2日間、紋別市で開催された第34回北方圏国際シンポジウムに招待され、本学留学生7人が参加しました。
この事業には毎年本学留学生が招待されており、国内外の多くの人と交流を行っています。

今年度は、17日午後の開会式に出席し、夕方からの記念レセプションでは本学留学生たちが、太極拳、ダンス、母国語での歌、ギター演奏等を披露しました。最後は全員で「紋別の歌」を披露し、紋別市長や市民の方も一緒にステージで合唱する等、大変盛り上がりました。本学留学生の他に、東京農業大学オホーツクキャンパスの学生たちはよさこいソーラン踊りを披露し、その後本学留学生たちと交流を行いました。18日午前は、基調講演や特別講演に出席し英語による発表に耳を傾けました。午後からは、流氷科学センター、アザラシランド、海洋交流館、オホーツクタワーを見学しガリンコ号Ⅱに乗船し1時間ほどのクルーズを体験しました。

この2日間の研修で、学生たちは大変貴重な体験をしたと思います。ご支援に改めて感謝するとともに、今後も是非参加協力できるよう留学生たちに伝えていきたいと思います。

グリーンランドの猟師 大島トク氏の講演

「紋別の歌」をみんなで合唱

ガリンコ号Ⅱから流氷を展望

流氷科学センターで研修

 

[研究協力課 2019/03/07 更新]

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