１月１０日、北見端野町のノーザンアークリゾートスキー場において外国人留学生のスキー研修を実施しました。
当日は、雪が天気にも恵まれ、絶好のゲレンデコンディションの中、約５０人の留学生と彼らのチューター学生がスキーに挑戦しました。

参加学生は、レベル別に３つのグループに分かれてスキースクールのインストラクターから指導を受けました。全体の半数となった初心者のグループは、スキー を手に持ってゲレンデを歩いて登り、おそるおそる滑り降りるという形でしたが、午後からリフトで中腹まで登り、転ばずに滑り下りられるくらいに上達しました。

一方、経験者のグループは、親切に美しいシュプールを描き、終了時間ギリギリまでスキーを楽しんでいました。