お月見イベントを開催しました(10月1日)
10月1日(木)に、日本の伝統文化「お月見」イベントを行いました。留学生が国際交流センターへ「お月見だんご」を取りに来て、夜は各自の部屋から「中秋の名月」を楽しんでもらう方法によるコロナ禍でのイベントとなりました。
国際交流センターへ「お月見だんご」を取りに来た留学生は皆、元気に後期をスタートした様子でした。日本ではお月様にウサギがいることを伝えると、自国のことを教えてくれました。
「マレーシアの月には魔物がいます!」
「中国の月には美しい女性(嫦娥)とウサギがいます!」
「タンザニアの月には誰もいません。」
北見はあいにくの曇り空でしたが、参加者からお月様の画像も送られてきて、秋の思い出となりました。
コロナの影響により皆で集まってのイベントはできませんが、ハロウィーンの企画をOFICのメンバーと考えているところです。OFIC会長の小嶋君も張り切っていますので、留学生の皆さん楽しみにしていてください。