(終了しました)「第2回冬季スポーツ科学シンポジウム」開催(オンライン)のお知らせ
第2回冬季スポーツ科学シンポジウムは終了しました。
ご参加・ご支援いただきました皆様には心から御礼申し上げます。
————————————————————————————————————————
本学の冬季スポーツ科学研究推進センター(通称:WinSS)は、地域と密着し、工学的視点から冬季スポーツの研究に取り組む、世界的に前例のない研究組織で、地域での冬季スポーツの発展・定着と、冬季スポーツアスリートの競技力向上・国際的活躍を目指しています。
昨年度に引き続き、「第2回冬季スポーツ科学シンポジウム」をオンラインにて開催します。 北京オリンピック開催を控え、これからの盛り上がりが期待できるカーリングとアルペンスキーについて、それらを支援する工学研究の現状を把握・共有するとともに、今後の課題や展望について議論するものです。研究者だけでなく、競技関係者や地域の皆様も、ぜひご参加ください。
日 時
令和3年10月24日(日) 10:00~18:00
会 場
オンライン開催
概 要
【特別講演】 「ハイパフォーマンススポーツを支えるテクノロジーの現在と未来」
独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター
国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 研究員 相原 伸平 氏
【パネル討論】 「カーリングを科学する研究プロジェクトが目指すもの」
司 会:松原 仁 教授 (東京大学)
パネラー:伊藤 毅志 准教授(電気通信大学)
山本 雅人 教授 (北海道大学)
竹川 佳成 准教授(公立はこだて未来大学)
河村 隆 准教授(信州大学)
柳 等 教授 (北見工業大学/日本カーリング協会強化委員会)
桝井 文人 教授 (北見工業大学)
【トーク】 「スポーツ科学とプレーヤーとのギャップを考える ~アルペンスキー競技の現状~」
出 演:鈴木 聡一郎 学長(北見工業大学)
武田 竜 氏 (ドラゴンワークス株式会社代表/SAJナショナルデモンストレーター/
北見工業大学冬季スポーツアドバイザー)
【研究発表】 アルペンスキー部門 4件、カーリング部門 8件 ※研究発表の詳細は[こちら]
【主 催】 北見工業大学冬季スポーツ科学研究推進センター
【後 援】 北見市教育委員会
【協 力】 アルゴグラフィックス北見カーリングホール
参加費用
無料
申込方法
下記の問い合わせ先に、Eメールにて以下の必要事項をお知らせください。
【必要事項】氏名、所属、メールアドレス、北見市在住or北見市外在住、スキー経験、カーリング経験
(記入例) 氏名:工大太郎
所属:株式会社コウダイテック
メールアドレス:tarouk@deskk.kitamiko-it.acc.jp
スキー経験:5年
カーリング経験:なし
参加方法
申込後、開催日前日までに、参加方法についてメールにて連絡しますので、ご確認ください。
申込締切
10月22日(金)、12:00まで問合せ・申込先
北見工業大学 研究協力課 研究協力担当
E-Mail:kenkyu11*desk.kitami-it.ac.jp(*を@に変更して送信してください。)