北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました

 11月11日(水)、留学生が北見市の企業と意見交換するオンライン交流会を行いました。参加したのは、韓国、中国、バングラデシュ出身の留学生と、IT企業「北見コンピューター・ビジネス」と建設業「舟山組」の2社です。冒頭、大学と地域との連携事業に詳しい有田敏彦教授が「今回の交流会をきっかけに企業と留学生の交流を進めてほしい」とあいさつしました。その後、北見コンピューター・ビジネスの島岡司専務取締役と大西幸世さんが事業内容を紹介し、北見市とともに開発中の「窓口支援システム」を説明しました。留学生からは「北見市役所での事務手続きがすぐに済むようになって助かっています」などと感想がありました。さらに、舟山組の舟山亮真副社長が、オーガニックハーブを栽培するなど建設業としては異色の事業に乗り出している点を説明し、留学生から事業内容を問う質問が多く寄せられました。

 

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