北見工業大学

国際交流センター

インターナショナルCアワーを開催しました(1月15日)

新年初のCアワーは「餅つき」を実施しました。今年も市内在住の後山さんに餅つきの講師をお願いし、子供から大人まで、皆が楽しめた催しとなりまし た。後山さんからは、「餅をつく度に幸せがやってくる」とのお話があり、実際に体験した留学生たちは、幸せな一年であることを願いつつ、餅をついていまし た。

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会場には、餅をつく度に、「よいしょー」という掛け声が響きわたり、活気に満ちた餅つきとなりました。参加した留学生たちは、「杵が軽そうに見えたが、実際は重かった」、「雰囲気がとてもよかった」、「餅になっていく様子が興味深かった」などと話していました。

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つき終えた餅は、小さくちぎられ、粒あん、きな粉、胡麻だれにまぶして、振る舞われました。どれもおいしかったのですが、留学生の間では、きな粉が人気がありました。こうして、二回ついた餅もあっという間になくなり、お開きとなりました。

今年も本センターでは、Cアワーをはじめ、様々な活動を市民の方々と共に楽しんでいきたいと考えております。皆さまのご参加を職員一同、心待ちにしております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

[研究協力課 2016/04/11 更新]

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