平成27年8月から11月まで、国立大学等の優れた研究成果を広く国民に広報することを目的として、文部科学省「情報ひろば」において、平成26年に引き続き本学の特色ある研究を展示することになりました。

『寒冷地工学からの挑戦～雪と氷の神秘・雪氷災害の減災に向けて～』と題して、路面状態を自動で判別する開発したシステム「路面凍結センサ」や、寒冷地ならではの工夫が施された「碍子（がいし）」の展示に加え、スライドショーによる南極の様子の紹介などを行っています。

また、文部科学省での展示終了後には、本学KITギャラリーにおいて展示品の一部を公開する予定です。
みなさんのお越しをお待ちしています。

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