７月１日、２日目の大学祭での様子をご紹介します。

こちらは、中国からの留学生が丹精込めて作った焼き餃子。焼き餃子の他に、水餃子も作りました。
もちろん、皮から手作りです！毎年恒例の餃子作り。チームワーク良く餃子を作る姿が印象的でした。

マレーシアのお店では鶏肉の串焼き・サテや、かき揚げの様にとうもろこしや小魚をあげたチュチュールなどが
提供されていました。途中、揚げ物の鍋をひっくり返してしまうハプニングがありましたが、
みんな一生懸命、故郷の味を味わってもらおうと頑張っていました。

次は、韓国のお店です。韓国料理ではおなじみのチヂミや、トッポギ、クレープのようなホットクを売っていました。
韓国のお店は、特に呼び込みに力が入っていました！その甲斐あって、一日目で売り切れた料理もあったようです。

最後は、台湾発祥の飲み物・タピオカミルクティーのお店。日本でもすでに人気で、甘いミルクティーに

黒いタピオカが入った飲み物です。台湾と日本の学生が協力して店を営業していました。

この日は他にも、国際交流のイベントとして、藤女子高校の皆さんの協力による「お茶会」や
留学生の着物体験などがありました。