5月16日（木）若手事務職員研修会を実施し、新規採用後1～3年目の事務職員10人が参加しました。
　この研修会は若手事務職員の資質向上及び職員間の連携強化を目的として、今年度初めて実施したものです。
　鈴木学長の挨拶の後、アイスブレイクとして、受講者は初めに自分の性格、趣味・特技等、様々なテーマの中から選んで自己紹介をしました。途中、鈴木学長、三枝事務局長が興味深く質問をする場面もあり、受講者の緊張も解きほぐれていきました。
　続いて、三枝事務局長による講話が行われ、自身のこれまでの経歴や経験、現在の趣味の話、そして、受講者との意見交換も交え、和やかに進められました。最後に、事務局の各室・課から、主要業務等がプレゼンテーション方式で行われました。
　受講者からは、「事務局長や各課・室の様々な話がきけるとても貴重な機会であった」、「仕事へのとりくみ方や詳しい業務内容について知ることができた」等の感想が寄せられ、受講者にとって大変有意義な研修になりました。

　　　
　　　　　　アイスブレイクの様子　　　　　　　　　　　　　　　　　三枝事務局長講話の様子