新学科スタート記念フォーラムを開催しました
6月10日(水)、本学講堂において、令和8(2026)年4月に工学部を2学科8コース制から1学科4分野へ改組したことを記念し、「新学科スタート記念フォーラム」を開催しました。
会場には、午前と午後あわせて延べ約200名の参加がありました。本学関係者のほか、多くの市民の方にもご来場いただき、本学に対する期待と関心の高さがうかがえました。
本フォーラムは午前と午後に分けて開催し、午前は「北見工業大学と五島慶太~大学の歴史の鏡を磨いてみよう~」と題して、一般社団法人東急グループ慶太塾の但馬英俊専務理事にご講演をいただきました。
北見工業大学の前身である北見工業短期大学は、設立資金の準備に難航していた当時の伊谷半次郎北見市長が、東急グループ創業者である五島慶太氏に資金援助を懇請し、多大なる寄附を受けたことから設立が実現したことや、五島慶太氏の生涯について紹介がありました。
午後からは「インパクトのある研究」と題して、カーネギーメロン大学創始者記念全学教授の金出武雄先生にご講演をいただきました。顔画像認識プログラムや車の自動運転システム等、これまでに金出先生が携わった研究について、映像を交えながらわかりやすくご説明いただきました。
また、「“良い研究”とは、現実に存在する問題に応答し、社会にインパクトを与えること、社会の役に立つことであり、世の中には良い研究となるたくさんの問題が皆さんに解かれるのを待っている」とのお話があり、聴講した学生・教職員などの研究者にとって大きな刺激となったのではないかと思います。
北見工業大学は、新設した「先進工学科」において、これからの社会に求められる、ITやデータサイエンス分野の学びを全学共通基礎教育科目として充実させ、工学についての基盤的な技術、知識を有するのみならず、主体的に問題を解決できる能力と広い視野を有し、自然と調和した科学技術の発展と国際社会への対応をも念頭においた技術開発を行い得る工学技術者を養成してまいります。
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| 榮坂学長からの挨拶 | 但馬専務理事の講演 |
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| 金出先生の講演 | 講演会の様子 |




