北見工業大学

大学からのお知らせ

北見市立東相内児童センターで出前体験学習を実施しました

 10月2日(月)、北見市立東相内児童センターにおいて、出前体験学習を実施しました。本事業は、本学の技術部が地域貢献の一環として例年開催しているもので、今年度は同センターを利用している児童6人が参加しました。

 今回の体験学習では、力の釣り合いを学習する「いろいろな力を体験しよう」や、マグナス効果を体験する「マグナスcupどこまで飛ばせる!!」など複数のテーマを用意し、遊びながら楽しく科学を学ぶ児童の姿が見られました。終了後に行ったアンケートでは、ほとんどの児童が「おもしろかったのでまた参加したい」と回答してくれました。

 出前体験学習は、工作や科学実験を通じてものづくりの楽しさや自然現象のおもしろさを知り、科学や工学に興味をもってもらうことを目的として行っています。今後もテーマを工夫しながら、継続して出前体験学習を行っていきたいと思います。


「いろいろな力を体験しよう」 「むらさきキャベツの色をかえよう」
「強い紙の橋を作る実験」 児童を手伝う技術職員

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