大学からのお知らせ

本学大学院生が「11th International Congress on Ceramics」においてSilver Award for Young Researcherを受賞

 9月6日(日)~11日(金)、札幌コンベンションセンターで開催された、The Ceramic Society of Japan主催「11th International Congress on Ceramics(ICC'11)」において、本学大学院生の小野寺優さん(博士前期課程 工学専攻 機械電気工学プログラム2年、指導教員:大野智也教授)が、「Silver Award for Young Researcher」を受賞しました。


 小野寺さんは、「Engineering F-doped coatings through precursor molecular design for High-Voltage Cathodes」という題目で発表を行いました。


 本研究発表は、全固体型リチウムイオン二次電池開発において課題となっている、正極活物質への高電圧耐久性付与を目的としたコーティング層へのアニオンドーピングに関する研究発表です。
 本分野ではこれまで、コーティング層という局所場へのアニオンドーピングが難しいとされてきましたが、コート成分の分子設計によりこの課題を克服したことでリチウムイオン二次電池の電池特性が向上する可能性を示しました。これにより、リチウムイオン二次電池の高電圧耐久性改善に意義がある研究として評価され、今回の受賞に至りました。


受賞した小野寺さん 表彰状

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