6月15日（土）～6月16日（日）、青森県八戸市・岩手県盛岡市において、高等学校に在校中の生徒・保護者・教諭の皆様を対象とした「東北地区進学相談会」を開催し、約60人の参加がありました。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

　当日は、本学の入試制度や入学後の教育・生活に関する各種支援制度の説明後、ブース形式でのコース別面談と模擬講義を行いました。

　模擬講義では、地域未来デザイン工学科バイオ食品工学コースの陽川憲准教授が「植物はどうして香りや薬を作る？」と題し、植物が⾹り成分を作り出す⽣物学的な仕組みや、かつて北海道・オホーツクでハッカ栽培が世界⼀になった経緯などを解説し、参加者の方々はみな熱心に聞き入っていました。
　今回の模擬講義を通して、大学での授業風景がイメージできたのではないでしょうか。

　本学についてもっと詳しく知りたい方は、現在公開中のWebオープンキャンパスや、本学を会場としたオープンキャンパスも開催しますので、ぜひご参加ください。

陽川准教授による模擬講義（八戸）	コース別面談（八戸）
川村副学長による大学概要説明（盛岡）	コース別面談（盛岡）

開催案内

　6月15日（土）～6月16日（日）、青森県八戸市・岩手県盛岡市において、高等学校に在校中の生徒・保護者・教諭の皆様を対象とした「東北地区進学相談会」を開催します。

　本学の入試制度、入学後の教育・生活に関する各種支援制度についての説明や、大学の講義を体験できる模擬講義を実施しますので、ぜひご参加ください。

　詳細は、進学相談会のページをご覧ください。