プレスリリースを更新しました
2026年3月18日付けのプレスリリースを公開しました。
プレスリリース概要
北見工業大学の研究課題が
「2025年度 HSFC GAPファンド(ステップ2)」に採択
― 植物が作り出す二次代謝物の量をコントロールする方法 ―
このたび、北見工業大学の研究課題(研究代表者:応用化学系 陽川憲准教授)が、JST大学発新産業創出基金事業「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」に基づき公募された「HSFC GAPファンド(ステップ2)ユニコーン志向型」の2025年度最終審査において採択されました。
本事業は、大学の研究成果を社会実装につなげることを目的として、研究シーズの事業化に向けた技術実証や市場検証を支援するものです。
今回採択された研究では、陽川准教授がオホーツク地域におけるハッカ栽培の歴史や環境条件から着想を得て進めてきた、遺伝子操作を用いることなく、植物の根や葉に特定の薬剤を処理することで、精油などの有用成分の生成量を増加させる技術の実証を行います。本技術は、収穫前に一度処理するだけで植物に含まれる成分量が増加する可能性があり、安全性や汎用性の高い農業・バイオ技術として期待されています。
本事業の支援のもと、精油成分増加の生物学的メカニズムの解明や栽培条件の最適化、圃場での実証試験を進めるとともに、事業化推進機関であるUntroD Capital Japan株式会社との協働により植物の有用成分を増加させる本技術の社会実装を目指し、大学発スタートアップの創出も視野に研究開発を推進します。
※詳しくは、プレスリリースをご覧ください。
