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社会環境系の木田真人教授が2026年度日本雪氷学会学術賞を受賞

 9月13日(日)~16日(水)、北見工業大学で開催された、公益社団法人日本雪氷学会・日本雪工学会主催「雪氷研究大会(2026・北見)」において、木田真人教授(社会環境系、地域循環共生研究推進センター)が、2026年度日本雪氷学会学術賞を受賞しました。


 本学会が授与する学会賞のうち、学術賞は雪氷学の発展に貴重な貢献を与える研究を行った個人に与えられるものです。9月15日(火)に行われた学会賞授賞式・受賞記念講演会において、賞状と賞牌が贈呈されました。


 受賞題目は、「核磁気共鳴法を利用したガスハイドレートの基礎物性研究とその利用技術の開発」です。木田教授は、低温・高圧下で形成され、氷と同じく水分子からなる「ガスハイドレート」の研究において、低温域での固体核磁気共鳴(NMR)技術を高度に活用し、ガスハイドレートの結晶構造やガス包蔵性、さらには、生成・分解挙動などを精密に解析して、ガスハイドレートが持つ基礎的な性質を解明してきました。
 また、本学が進めるカーボンニュートラル研究の一環として、ガスハイドレート生成時のガス分別効果を利用し、バイオガスからバイオメタンと二酸化炭素を分離する手法を開発するなど、雪氷関連物質を活用した社会実装課題にも積極的に取り組んでいることが評価され、今回の受賞となりました。


賞状と賞牌

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