インターナショナルCアワーを開催しました(10月31日)
10月31日(木)、総合研究棟6階ミーティングルーム2において、インターナショナルCアワーを開催しました。
ハロウィン当日となったこの日、たくさんの仮装した参加者に囲まれる中、国際交流センター長の許斐ナタリー先生による、ハロウィンってそもそも何?という話から会は始まりました。
今回のテーマ、「アラスカ・フェアバンクス留学体験談」について語ってくれたのは、本学3年生の中田光君。8カ月間のアメリカ、アラスカ州での留学体験について、気温、食べ物、学校生活など様々な視点から、質問に応えつつ、いろいろ教えてくれました。
冬は3時間くらいしか日が出ていない、ハワイに旅行に行く人が多い、などアラスカならではの話の中、一番おいしかった食べ物はサーモンと言いたいけれど、本当はマック!という話に妙に納得されられました。
内容盛りだくさんとなった今回は、ダンス、マジックに続き、ジェスチャーゲームも行われました。ゲームの正解者には、中田さんよりアラスカからのお土産がプレゼントされました。
会場の雰囲気だけでも楽しめた今回のCアワーは、その名にふさわしく、Conversation、Culture、Cake、Cookie・・・たくさんの"C"が集まった時間となったのではないでしょうか。
語ってくれた中田さん、仮装してくださった皆さん、そして集まってくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆様のおかげで75名が集まる大盛況の中、楽しくおいしいひと時を過ごすことができました。
次回のCアワーは、11月に開催の予定です。詳しいことは決まり次第お知らせします。
[研究協力課 2016/04/11 更新]