
国立大学法人 北見工業大学〒090-8507 北海道北見市公園町165番地
「大学等における修学支援のための法律」に基づく授業料及び入学金(以下「授業料等」という。)の減免について、本学は高等教育の修学支援新制度の対象機関となっております。制度の概要等については文部科学省および日本学生支援機構ホームページでご確認ください。
文部科学省※https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
日本学生支援機構※https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
本制度による授業料等の減免を希望される方は、申請書を請求の上、入学手続期間中に申請してください。なお、高校等在学時に給付型奨学金の予約採用の申請を行っていない方についても同様に申請を行っていただき、入学後に学務課において給付奨学金の申請用紙を取り寄せ、在学採用の手続きを行ってください。なお、本申請をされる場合、入学料及び授業料は納入しないよう注意してください。また、次の「入学料の徴収猶予」についても、申請の必要はありません。詳細について不明な点があれば、本学学務課学生支援室学生支援担当(℡ 0157-26-9183)へ問い合わせてください。
※入学時において3浪以上の場合、本制度への申請はできません。免除申請を希望する場合は下記担当へ問い合わせてください。
本学に入学する者が次のような事情により、納付期限までに入学料の納付が困難な場合には、入学料の全額又は半額を免除、または徴収を一定期間猶予する制度があります。
入学料免除
1. 入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた者
2. 1.に準ずる場合で、学長が相当の事由があると認めた者
入学料徴収猶予
1. 経済的理由により入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
2. 入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた者
3. 2. に準ずる場合で、学長が相当の事由があると認めた者
※東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、令和元年台風19号等及び令和2年九州豪雨で被災した方については別途対応しますので、該当する場合は事前に担当まで申し出ください。
入学手続き書類に同封の「入学料及び授業料の減免、免除及び徴収猶予等について」免除等申請用紙請求書により郵送で請求又は下記よりダウンロードしてください(直接窓口でもお渡ししております)。
入学手続き期間と同じとします。
※期限が過ぎた場合はいかなる理由であっても受理しません。
※PDFファイルをご利用の方はAdobe Acrobat Reader(無償配布)が必要です。
平成29年度入学者から、学部一般入試における成績優秀な学生を対象とした入学料本学負担制度を導入しました。
試験区分 | 対象者 | 本学負担金額(入学料相当) |
前期日程 | 合格者の上位16人 | 282,000円 |
後期日程 | 合格者の上位14人 | 〃 |
※収入基準を満たす必要があります。
【担当及びお問い合わせ先】
学務課学生支援室学生支援担当(0157-26-9183)
本学に入学する者が次のような事情により、入学料の納付が困難な場合は、入学料の全額又は半額を免除する制度があります。
本学に入学する者が次のような事情により、納付期限までに入学料の納付が困難な場合には、入学料の徴収を一定期間猶予する制度があります。
上記に該当し、申請しようとする者は、入学手続時に学務課に必要書類等を提出してください。
【書類請求方法】 | 入学手続き書類に同封の「入学料及び授業料の免除等制度について」裏面の免除等申請用紙請求書により郵送で請求又は下記よりダウンロードしてください(直接窓口でもお渡ししております。)。 |
【申請期限】 | 入学手続き期間と同じとする。 ※期限が過ぎた場合はいかなる理由であっても受理しません。 |
【申請書類】
|
1 入学料免除・徴収猶予申請書(留学生) 2 入学料免除・徴収猶予申請書(大学院博士前期課程学生) 3 入学料免除・徴収猶予申請書(大学院博士後期課程学生) |
【担当及びお問い合わせ先】
学務課学生支援室学生支援担当(0157-26-9183)
「大学等における修学支援のための法律」に基づく授業料及び入学金(以下「授業料等」という。)の減免について、本学は高等教育の修学支援新制度の対象機関となっております。制度の概要等については文部科学省ホームページでご確認ください。
※https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm
本制度による授業料の減免を希望される方は、1年次学生は入学手続期間中、2年次以上の学生は授業料免除申請期間に申請してください。なお、本申請をされる場合、授業料は納入しないよう注意してください。詳細について不明な点があれば、本学学務課学生支援室学生支援担当(℡ 0157-26-9183)へ問い合わせてください。
※入学時において3浪以上の場合、本制度への申請はできません。免除申請を希望する場合は下記担当へ問い合わせてください。
また、次の事由に該当する場合には、各期(前期・後期)ごとに、本人の申請に基づき選考のうえ、授業料の全額又は半額が免除されることがあります。
1. 学資負担者が授業料納期前6か月以内(新入学者は入学前1年以内)に死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け授業料の納入が困難なもの
3~4年次学生については、次のいずれかに該当する場合には、各期(前期・後期)ごとに、本人の申請に基づき選考のうえ、授業料の全額または半額が免除されることがあります。(高等教育の修学支援新制度と併せて申請が可能です。)
1. 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
2. 学資負担者が授業料納期前6か月以内(新入学者は入学前1年以内)に死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け授業料の納入が困難なもの
3. 2. に準ずる場合で、学長が相当の事由があると認めた者
次のいずれかに該当する場合には、各期(前期・後期)ごとに、本人の申請に基づき選考のうえ、授業料の徴収を猶予されることがあります。
1. 経済的理由により授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
2. 学資負担者が授業料納期前6か月以内(新入学者は入学前1年以内)に死亡し、又は入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け授業料の納入が困難なもの
※東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、令和元年台風19号等及び令和2年九州豪雨で被災した方については別途対応しますので、該当する場合は事前に担当まで申し出ください。
※休学歴のある方についても申請できる場合がありますので、担当に確認してください。
次のいずれかに該当する場合には、各期(前期・後期)ごとに、本人の申請に基づき選考のうえ、授業料の全額又は半額が免除、あるいは、徴収猶予されることがあります。
1. 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
2. 授業料納期前6か月以内(新入学者は入学前1年以内)において、 学資負担者が死亡し、又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納付が著しく困難であると認められる者
3. 2. に準ずる場合で、学長が相当の事由があると認めた者
※東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、令和元年台風19号等及び令和2年九州豪雨で被災した方については別途対応しますので、該当する場合は事前に担当まで申し出ください。
※休学歴のある方についても申請できる場合がありますので、担当に確認してください。
申請書類等の交付 | 申請書類等の受付 | 免除の決定 | |
前 期 | 2月上旬~ | 2月上旬~ | 7月下旬(予定) |
後 期 | 7月下旬~ | 7月下旬~ | 12月上旬(予定) |
※日程の詳細については本ページのほか掲示で、また、免除の決定等については掲示でお知らせします。
期 間 : 2月4日(木)~4月1日(木)17時まで
場 所 : 学務課(2番窓口 学生支援室学生支援担当)または当Web上
令和3年度前期分授業料免除の説明会は実施しません。
書類の配付期間と同じ
※期限が過ぎた場合はいかなる理由であっても受理しません。
I 後期授業料免除一括申請書(後期申請時に使用できます。)
1.一般学生用
2.留学生用
3.社会人学生用
※申請書は必ず両面印刷して使用して下さい。
Ⅱ 授業料免除申請書等(学部学生)
2.学部学生用
3.学部留学生用
※申請書は必ず両面印刷して使用して下さい。
Ⅲ 授業料免除申請書等(大学院博士前期課程学生)
※申請書は必ず両面印刷して使用して下さい。
Ⅳ 授業料免除申請書等(大学院博士後期課程学生)
※申請書は必ず両面印刷して使用して下さい。
Ⅴ 授業料免除申請に必要な各種様式
通常の授業料免除とは別に下記のとおり本学独自の授業料免除等の制度もあります。
課 程 | 内 容 |
学部3年次対象 |
本人からの申請に基づき、学部3年次前期終了時点で以下のすべてを満たす者について、大学院進学後の授業料の半額を免除する。免除期間は標準修業年限までとする。 免除予約申請書及び誓約書、注意事項 |
大学院博士前期課程 | 本学学部時の学業成績優秀者について、授業料の半額を免除する。 免除期間は標準修業年限までとする。 |
本学大学院博士後期課程に進学を予定する者について、本人からの申請に基づき選考の上、授業料の全額を免除する。 | |
大学院博士後期課程 | 本人の申請に基づき選考の上、授業料の全額又は半額を免除する。 また、選考から漏れた者のうち、経済状況により奨学金を給付する。 免除及び給付期間は標準修業年限(長期履修学生と認められた者は、許可された期間)までとする。 |
必要に応じてダウンロードしてください。
給与支払(見込)証明書 | ・源泉徴収票の発行を受けず、確定申告も行っていない場合 ・令和2年1月以降に就職・転職した場合 |
無職無収入申立書 | 現在無職の場合 |
長期療養者に関する申出書 | 申請時に6ヶ月以上療養中の者がいる場合(診断書及び領収書の写しを添付) |
就学者状況等証明願 | 高専、短大、大学、専修学校、専門学校に在籍する者(本人を除く)がいる場合 |
主たる家計支持者別居に関する申出書 | 家計支持者が単身赴任・長期出張等で別居している場合(領収書の写しを添付) |
申立書 | 特に説明が必要な事項がある場合 |
※PDFファイルをご利用の方はAdobe Acrobat Readerが必要です。
日本学生支援機構の奨学制度は、給付型・貸与型があります。奨学金の給付・貸与者は学生自身ですので、奨学金担当係への問合せは、保護者からではなく、学生自身が行ってください。卒業後の貸与型奨学金の返還義務も学生自身にありますので、申込みにあたっては、下記「奨学金貸与・返還シミュレーション」を用いて返済時の負担を十分考慮し、適切な金額を選んで申し込んでください。
日本学生支援機構の奨学金については毎年春に申込を受け付けていますが、特別な事情により家計が急変した場合には、緊急採用(第一種)と応急採用(第二種)があります。こちらは随時申込みを受け付けますので、学務課学生支援室学生支援担当(℡ 0157-26-9183)へ御相談ください。
(1)給付奨学金
(2)第一種奨学金(貸与奨学金・無利子)
(3)第二種奨学金(貸与奨学金・有利子)
(4)入学時特別増額貸与奨学金
https://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/
日本学生支援機構 奨学金の制度(給付型)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
給付型奨学金 支給金額
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kingaku/index.html
日本学生支援機構 奨学金の制度(貸与型)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html
第一種奨学金(貸与奨学金・無利子) 貸付金額
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/kingaku/1shu/index.html
第二種奨学金(貸与奨学金・利子有) 貸付金額
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/kingaku/2shu/index.html
緊急採用・応急採用について
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kinkyu_okyu/index.html
給付奨学金は、通常、大学等への在学中は年2回(春と秋)申込期間が設けられていますが、生計維持者の死亡や事故、病気など予期できない事由で家計が急変(家計急変)した場合には、年間を通じて随時申込むことができます。
通常、給付奨学金では前年度または前々年度の所得により受給の可否が決められますが、家計急変により給付奨学金を申込む場合には、急変後の家計の状況(所得の見込み)により支援対象となるかどうかが決まります。
下記URLにて詳細を学務課学生支援室学生支援担当(℡ 0157-26-9183)へ御相談ください。
給付奨学金(家計急変)
本制度は、学部一般入試成績優秀者を対象とした本学独自の制度で、給付型奨学金です。
入学年度の4月から一年間、毎月指定の口座へ振り込みます。
◆対象・支給総額は下記のとおりです。
試験区分 | 対象者 | 支給総額(年間授業料相当) |
前期日程 | 合格者の上位6人 | 535,800円 |
後期日程 | 合格者の上位4人 | 〃 |
本制度は、大学院学生を対象とした本学独自の制度で、返還不要の奨学金です。
◆対象・支給月額等は下記のとおりです。
対象 | 支給月額 | 条件 |
大学院博士前期課程 | 最高40,000円 | 大学院修了後北見市内で3年以上働くこと |
大学院博士後期課程 | 最高30,000円 | 社会人以外の学生 |
上記奨学金の他に、市町村や民間の事業団体による奨学金があります。
募集要項等はその都度掲示にてお知らせしますので、各自確認してください。
大学との提携ローンで、通常より低金利で利用できます。
【対象】 | 本学に入学、在学する学生の保護者、ならびに職を有する学生(20歳以上) |
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【資金使途】 | 大学に納入する学費(入学料、授業料) ※入学料について利用される場合は、別途、大学へ「入学料徴収猶予」の申請が必要です。 |
【借入金額】 | 10万円以上500万円以内 |
【金利】 | (固定)年4.2% |
【返還方法】 | ・元利均等払い(ボーナス併用可) ・元金据置払い(在学中利払い) |
【連帯保証人】 | 原則不要 |
【保証料】 | 不要 |
【問い合わせ先】 | オリエントコーポレーション 学費サポートデスク Tel:0120-517-325 |
詳細については、リーフレット等をご用意してありますので、学務課までお問い合わせください。
この基金は、本学初代学長及び同窓会の篤志によって生まれたもので、学生が送金の遅れや急な出費で、短期間のつなぎ資金が必要な場合に貸付するものです。
貸付の希望者は学務課に申し出て手続きを行ってください。
担当:学務課学生支援室学生支援担当 TEL:0157-26-9183
[学務課 Last updated: 2021.02.15]