北見工業大学

国際交流センター

短期留学生修了式を開催しました

2月6日(火曜日)の16:30からB111教室にて短期留学生の修了式を行いました。
本学の海外協定校から短期留学生として半年~1年を過ごした10名(4カ国)がお世話になった日本人学生や教職員に見守られながら修了証書を受け取りました。

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修了証書授与の後、許斐ナタリーセンター長は短期留学生が書いた「留学生活感想文」を元に一人一人へのメッセージを送りました。続く研究協力課渡部副課長からは「協定校同士の交流が今後も活発化するよう、帰国後は北見工業大学での思い出を後輩に伝えて欲しい」との話があり、田中係員からは「日本で優しくしてくれた人々だけではなく叱ってくれた人々も含め、全てのご縁を大切にこれからも頑張って行って欲しい」との祝辞がありました。

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答辞として、5名の留学生が北見での思い出や感謝の気持ちを上達した日本語で話し、その後は中国からの留学生ミャオさんが作成したショートムービーが披露されました。修了する留学生の一人一人が北見で充実した生活を送っていたことがよくわかりました。修了式の後は皆で集合写真を撮ったり寄せ書きメッセージを書いたりと、日本での残り少ない時間を名残惜しむ修了生の姿が見られました。留学期間を延長して1年間滞在したリン・ユートンさんは、「まだまだここに居たい。とても充実して楽しくて勉強になる留学だった。」と話していました。

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短期留学生を温かく支えてくださった沢山の皆様に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

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