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本学元大学院生が医用画像情報学会の平成28年度金森奨励賞を受賞

情報システム工学専攻元大学院生の廣瀬明依さん(平成28年3月修了)と宮中大さん(平成27年3月修了)の2名が、医用画像情報学会の平成28年度金森奨励賞を受賞しました。

平成28年度における医用画像情報学会誌掲載論文の中から、廣瀬明依、 孫氷玉、 宮中大、 早川吉彦による「タブレット端末による非接触咀嚼検出アプリの開発」(医用画像情報学会雑誌,Vol. 33, No. 3 p. 57-62. 2016年10月1日公開。DOI: http://doi.org/10.11318/mii.33.57 )と題する論文が選ばれ、若手著者の2名が金森奨励賞を受賞しました。

この論文は、顔認識技術にモーション・トラッキングを組み合わせて、咀嚼回数をカウントできるプログラムを開発したことについて記述したものです。アンドロイドOS端末のタブレットPC上で動作するアプリとして開発しました。タブレットの性能の低さをカバーするような画像処理と画像認識のアルゴリズムの工夫を数々行い、咀嚼というモーションを波形データとして得ることができました。

この非接触咀嚼検出アプリは、2016年10月にパシフィコ横浜で開催された展示会「バイオジャパン2016」でデモンストレーションを行いました。歯科医、消化器外科医、摂食・嚥下リハビリテーション専門医、病院の栄養サポートチーム等の方々から注目していただきました。 

ふたりの大学院前期課程における研究として取り組んで開発したプログラムが高く評価され、今回の受賞となりました。医用画像情報学会におきましては、平成22年度内田論文賞に次ぐ本学関係者の受賞となりました。なお、平成29年6月3日に大阪大学で行われた年次大会における表彰式には残念ながら出席できませんでした。10月に行われる秋季大会において、早川吉彦准教授が代理で受賞者記念講演を行うことになっています。

 

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