インターナショナルCアワーを開催しました
6月25日のインターナショナルCアワーでは、国際交流センターの白鳥善裕職員がアメリカのサンフランシスコで1年間過ごした経験を発表しました。
およそ1時間にわたって、サンフランシスコの食べ物や生活スタイル、おすすめの観光地などをスライド写真で紹介しました。
その中から、白鳥職員がサンフランシスコで過ごして印象深かった出来事をひとつご紹介しましょう!
ある日、カリフォルニア大学バークレー校の駐車場でこんな表示を見つけました。この表示、何だかわかりますか?
NL(Nobel Laureate) RESERVED。ノーベル賞受賞者専用の駐車スペースなんです!ノーベル賞受賞者を多数輩出している名門校ならではです。
かつて、受賞を発表された先生が授賞式前に駐車し、反則切符をとられたという逸話も紹介されました。
講演の後には、「休日は何をして過ごしたか」や「もっとも印象に残っていることはなにか」など、参加者からさまざまな質問が寄せられました。
大国アメリカの一端を知る貴重な体験談は、皆さんに興味をもっていただけたようでした。
講演のあとの歓談タイムから、裏話をご紹介します。
いつもCアワーでは、飲み物やお菓子を用意しています。市民の方が持ち寄ってくださったり職員が手作りしたりすることもあります。
今回の手作りお菓子は、コーヒー味のシフォンケーキとアーモンドケーキ、そしてクッキーでした。
毎回あっという間に手作りお菓子はなくなります。参加者の皆さんにとっての楽しみの一つになっているのかもしれませんね。
今回のCアワーは参加者数が60人を超える大盛況に終わりました。
次回は7月17日(火)の予定です。詳しいことは決まり次第お知らせします。
[研究協力課 2016/04/11 更新]