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本学大学院生が第30回化学工学・粉体工学研究発表会において学術奨励賞を受賞

 1月22日(金)~23日(土)にオンラインで開催された第30回化学工学・粉体工学研究発表会において、本学大学院生の吉田果菜子さん(博士前期課程 バイオ環境化学専攻1年、指導教員:小西正朗教授)が学術奨励賞を受賞しました。
 吉田さんの発表課題名は「微生物培養のスケールアップに伴う環境因子の制御が培地成分プロファイルによる培養予測に及ぼす影響」で、小西教授の指導のもと実施した研究課題です。微生物培養による物質生産は化石資源に依存しない製造技術として注目されており、工業規模での生産では天然培地と呼ばれるエキス成分を多用します。しかし、天然培地は栄養豊富で安価な反面、組成が不安定であるため、生産効率の不安定化を招いてしまいます。小西教授らのグループは天然培地の組成プロファイルに着目し、機械学習により培地組成から培養を予測するための数理モデルの構築やモデルから予測される重要な成分を見出す技術開発を行っています。吉田さんは培養予測に用いる教師データを取得する際の環境因子が培養予測に与える影響を評価し、その結果をまとめた発表が高く評価されました。

受賞した吉田さん

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