本学名誉教授の佐々木正史先生が執筆・刊行した童話「猫又裁判」のさし絵原画展を開催
2月13日(火)~25日(日)、北見市立中央図書館において、本学名誉教授の佐々木正史先生が、筆名“風花真茶夢(かざはなまちゃむ)”の名で執筆・刊行した「猫又裁判(ねこまたさいばん)」のさし絵原画展が開催されます。
本著「猫又裁判」は、佐々木先生が愛猫の旅立ちと向き合いご自身が落ち込んでいる中で、愛猫キキをモデルとして書き上げた童話で、執筆コンテストへ応募した作品となっています。残念ながらコンテストには落選しましたが、コンテストを開催した出版社からの依頼で1冊の童話として、2022年12月に刊行されています。
本著の表紙とさし絵はすべてご自身で描いており、その原画が展示されます。
なお、本著は本学図書館に2冊、著者より寄贈されています。
ご興味のある方は、ぜひご来場ください。
- 詳細は、北見市立中央図書館のお知らせをご覧ください。