7月19日（金）～20日（土）の2日間、北見市最大の夏まつり「第71回北見ぼんちまつり」が開催され、1日目の18時30分からは、市民がゆかた姿で中心街を練り歩く「舞踊パレード」が開催されました。昨年は残念ながら雨で中止となったため、コロナ禍後初開催となる今年の舞踊パレードには、24団体約1800人が参加しました。

　本パレードには、例年本学も「北見工業大学」として参加しており、今回も外国人留学生を含む本学学生、教職員合わせて約70人でチームを編成しました。北見工大オリジナルの浴衣や大学ロゴ入りTシャツを着用し、団体長の榮坂俊雄学長を先頭に2列の隊を組んで、花火の合図とともにスタートしました。

　開始直前まで降っていた雨も直前には無事に上がり、参加者は「北見ばやし」に合わせた軽快な踊りで市内の中心商店街を練り歩きました。本学も事前練習の甲斐あって、学生を中心にチームが一体となり、北見ぼんちまつりの幕開けとして大いにパレードを盛り上げました。

　本学は、今後も社会貢献の一環として、各種地域イベントに積極的に参加していきたいと思っています。

榮坂団体長を先頭に軽快な踊りを披露	盛り上がる学生たち
チーム全員で記念撮影